【やさしい株式入門】株式市場の種類

株式市場の種類

「株式市場」と聞くとどんなところを思い浮かべますか?証券取引所を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。しかし、日本には証券取引所以外にも色々な市場が存在しています。このコーナーではそんな市場を紹介したいと思います。

発行市場と流通市場

株式市場は「発行市場」「流通市場」の2つから成り立っています。

「発行市場」とは、企業が新しく株を発行した時に、証券会社を通して株が売り出しを始められ、投資家が購入できる市場のことをいいます。

一方、「流通市場」とは、発行市場で発行された株が投資家の間でも売買することのできる市場のことをいいます。

この2つの市場を車の両輪として株式市場は動いており、互いに支え合いながら成り立っています。

ジャスダックも証券会社の仲間入りに

株式市場の中心的存在なのが、東証(東京証券取引所)や大証(大阪証券取引所)などの証券取引所です。これからの証券取引所では証券会社から売買注文を集めて、オークション形式を原則として取引を成立させています。

これに対して2004年12月より、証券取引所として取引業務をスタートさせたのがジャスダック証券取引所でした。ここでは一部の銘柄がマーケットメーク方式と呼ばれる方式で取引されています。

ジャスダック証券取引所は、かつて「店頭市場」と呼ばれていたことからも分かるように、もともとは証券会社の店頭で個別相対取引によって売買されていた市場。1963年に開設されて以来。1600社を超えるベンチャー企業の新規上場を手掛けてきました。現在の上場数は980社。国内最大の新興市場として、多くの投資家に成長性の高い多様な企業に投資するチャンスを与え続けている。

しかし、こうした新興市場は規模や発行済み株式数が小さい企業が多いため、値動きが大きくなりがち。初心者には少々のリスクの高い市場と言える。

ベンチャーを支援する新興市場も多く存在する

東証マザースは、東証が1999年11月に創設した市場です。今後の成長が期待できるベンチャー企業の資金調達の場として提供しています。また2000年6月には、米国ナスダック証券市場の日本版として、ナスダック市場を運営する全米証券業協会とソフトバンク、大証の業務提携により、ナスダックジャパンが設立されましたが、この提携は2002年10月に解消されました。

現在ではヘラクレスと名称を変えて大証が独自に運営しており、セントレックスやアンビシャスなどたくさんの新興市場があります。

まとめ

株式市場は大きく分けて「発行市場」と「流通市場」がある。この2つは車の両輪としてお互いを支えあっている。また国内の株式市場の中心的存在は東証やジャスダックなどの証券取引所です。

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