【やさしい株式入門】「上場企業」と「非上場企業」の違いは?

「上場企業」と「非上場企業」の違いは?

すべての株式会社は原則として株を発行しています。しかし、一般の投資家が買えるのは株式市場に上場している一部の企業のみになります。それはどうしてなのでしょうか?このコーナーでしっかり把握しておきましょう。

非上場の株は欲しくても買うことができない

日本には約260万社の企業が存在します。しかし、投資家はどれでも好きな企業の株を売買できるわけではありません。驚かれる方もいるかもしれませんが、ロッテやサントリー、日本IBMなどの株は、一般投資家がほしいと思っても通常は手に入れることができません。

なぜかというと、これらの企業は証券取引所などの株式市場に上場していないからです。市場に上場していない企業は非上場企業と呼ばれています。私たちが株を買うことができるのは株式市場に上場している4000社だけです。

この数はすべての株式会社の1%に満たない数字です。これを知るだけでも少し驚きませんか?

非上場株はほとんど縁故者が保有している!?

非上場の株だからと言って絶対に手に入れるチャンスがないわけではありません。上場していない企業でも、役員や従業員、取り引き先などの縁故者であれば購入することができる可能性があります。

さらに、1997年7月からは日本証券業協会を中心にグリーンシートという新しい制度が導入されました。グリーンシート銘柄と呼ばれる証券会社が特別に登録した銘柄に限っては一般投資家でも売買することが可能になっています。しかし、非上場企業の株は、たとえ手に入れたとしてもなかなか思うように売ることができません。よほどのことがない限りは売買する必要はないでしょう。

4ケタの証券コードが上場企業の証

株は売買する時に他の企業と間違いのないように、それぞれ固有の銘柄名で呼ばれています。また、銘柄にはそれぞれ1000番台から9000番台の4ケタの数字で証券コードが割当られています

以前は最初の2ケタはほぼ業種ごとに決まっていました。新聞の株式欄も市場ごとに証券コード順に並んでいるので証券コードの上2ケタがわかるだけでも目的の銘柄を探すのに役立ちます。

まとめ

一般投資家が買うことができるのは上場企業の株だけ。上場企業の株には証券コードが割当られている。

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