【やさしい株式入門】売買した時の決済の流れを確認しておこう

売買の流れ
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売買した時の決済の流れを確認しておこう

売買の注文を出すとどのように株やお金が動くのか知っていますか?注文から取り引き成立、受け渡しまでの流れを確認しておきましょう。

売買代金が決済された時の流れを押えよう

証券会社の窓口、または電話などで売買注文を出す時には、正確に内容を伝えることがとても大切です。買いの注文を行う場合には、購入したい銘柄の証券コード、枚数、市場、買い注文であることもはっきりと伝えましょう。

またそれが「指値注文」なのか「成り行き注文」なのかといった注文方法、指値の場合には、価格と本日限りなのか、今週限りなのかと言った注文の有効期限なども間違いなく伝えましょう。

取り引きが成立すると2~3日後に証券会社から取引内容が書かれた「取引報告書」が送られてきます。ここで銘柄や枚数などに間違いがないか確認を行っておきましょう。

はじめての売買時には概算金の預け入れを

はじめてその証券会社を使って売買を行う時は、予め最初に「概算金」を預け入れておくことが必要となります。概算金とは株を買うための前払い金みたいなものです。概算金をいくら預け入れるかは証券会社によって異なるのでご自身が使っている証券会社に問い合わせてみてください。

取り引きが成立すると、その日を含め4営業日目に受け渡し(決済)が行われます。原則としては、買い注文の場合には代金を払って株券を受け取って、売り注文の場合に株券を渡して売却代金を受け取ります。概算金を預け入れている場合にはその差額を支払います。

また受け渡しと同時に証券会社から「受け渡し計算書」が発行されます。約定代金などに間違いがないか、記載されている内容をしっかりと確認しておきましょう。株券そのものについては受け渡し時に間に合わない場合もありますし、保管振替制度を利用されている場合には実際に株券のやりとりは行われません。

手数料や税金もしっかりと把握して予算に入れておきましょう。

株の取り引きには「売買委託手数料」が必要となります。「売り」「買い」それぞれに手数料はかかりますが、証券会社によって金額は異なるので事前に調べておくのがいいでしょう。

また「売買委託手数料」に対して「消費税」をはじめ、多くの手数料がかかります。具体的には「名義書き換え手数料」「口座管理料」「税金」などが必要となってきます。

決済の時に資金が不足しないように、どのような手数料がかかるのかを前もって把握しておくのもいいでしょう。

まとめ

受け渡しされるのは取引成立の日を含めて4営業日目となる。はじめて取引をする場合には、あらかじめ資金の預け入れてが必要となります。

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