Kabu&の運営会社は?
Kabu&は、前澤友作氏が代表を務める企業です。
社 名 | 株式会社カブ&ピース (KABU & PEACE Inc.) |
所在地 | 本社 〒107-0052 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR六本木オフィス 〒106-0032 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー 16F |
代表取締役社長 | 前澤 友作 |
Kabu&の前身のMZDAOとは?
MZDAOは、スタートアップ企業を応援する事業で、応援した企業が上場した際のキャピタルゲインを分配することで報酬を受け取る仕組みを築いていました。
2024年11月現在は、新規募集を停止しているようですね。
またサービス自体もあまり動かれていないようで、MZDAO会員の方には持っていたポイントをKabu&の未公開株に引き換えられるという案内が届けられているそうです。
Kabu&で交換される未公開株とは?
Kabu&で交換される未公開株とは、証券取引所などに上場していない企業の株式を示します。
将来的な成長を見込める銘柄を割安で購入できるメリットがある反面、株が初めての方だと取っ付きにくいというデメリットをKabu&が解消していくという目標があるようですね。
【Kabu&の未公開株について】
●未公開株を売れるのは上場後。
●上場できるかは業績次第。2年から3年で上場を目指す。
●中々上場できない場合は、配当を検討。
●Kabu&で配布される未公開株は、種類株で議決権が今のところなし。
しかし上場の際には普通株に転換され、その際に議決権も付与される予定。
Kabu&の仕組みは?
Kabu&について端的にご説明すると、サービスを使って貰えるポイントと未公開株を引き換えるという仕組みになっています。(※ポイント還元率はサービスによって異なる)
未公開株の価格は1株5円を見込んでいて、株を受け取る際に証券口座は必要ないそうです。
(※2024年11月追記:1株を受け取るために必要な株引換券は【5枚】になるそうです)
【Kabu&の還元率】
●電気
・通常会員:1%
・プラス会員:2%
【例えば電気を9000円利用すると…100枚の株引換券を貰うことができます。つまり、20株と交換できるという事ですね。】
●ガス
・通常会員:1%
・プラス会員:2%
【例えばガスを9000円利用すると…100枚の株引換券を貰うことができます。つまり、20株と交換できるという事ですね。】
●モバイル通信
・通常会員:10%
・プラス会員:20%
【例えば10GB利用すると税込1,738円なので…173枚の株引換券を貰うことができます。つまり34株と交換できるという事ですね。】
●ネット回線
・通常会員:5%
・プラス会員:10%
【例えば、月KABU&ひかり3,800円を契約すると…209枚の株引換券を貰うことが出来ます。つまり41株と交換できるという事ですね。】
●ウォーターサーバー
・通常会員:5%
・プラス会員:10%
【例えば、浄水器型ウォーターサーバー2,580円(税込)を契約すると…129枚の株引換券を貰うことが出来ます。つまり41株と交換できるという事ですね。】
●ふるさと納税
・通常会員:1%
・プラス会員:2%
【例えば、1万円寄付すると…100枚の株引換券を貰うことが出来ます。つまり20株と交換できるという事ですね。】
まとめ
サービス開始前のKabu&を調査した結果、株初心者だと取っ付きにくい未公開株を誰でも購入しやすくする画期的なサービスだという事が分かりました。
ただKabu&の前身であるMZDAOは損切りという形になってしまっているので、サービス展開後、どのようになっていくか気になりますね。
今後もKabu&のサービス状況については見守っていきますので、随時追記させて頂きますね。
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