既に当サイトでも調査させて頂いた事のある、話題株セレクトは2022年に行政処分を受け、公式サイトにアクセスできなくなっています。
そんな話題株セレクトに取って代わるように現れた株情報サイトが、最新鋭AIで銘柄選定を行う”リゲイン(REGAIN)”です。
現在、先着500名限定で通常価格8万円相当のコンテンツが無料で提供されているなど。
太っ腹なキャンペーンを行っているリゲイン(REGAIN)ですが、無料コンテンツの内容や口コミ評判はどのようになっているのか徹底的に調査させて頂きました。
調査をしていくと、登録段階であるアクシデントも起きてしまったので気になる方は必見ですよ。
また様々な疑惑のある株情報サイトより、プラスの口コミが多い、優良な株情報サイトをお探しの場合は下記株情報サイトをおすすめします。
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リゲイン(REGAIN)の注目ポイントは?
最新鋭AIを使用した銘柄選定
リゲイン(REGAIN)の公式サイトでは、大々的に下記三つの銘柄が実績として公開されています。
銘柄名 | 抽出日始値 | 高値 | 上昇率 |
【7901】マツモト | 1,870円 | 21,450円 | +1047% |
【4575】キャンバス | 342円 | 888円 | +159% |
【5726】大阪チタニウムテクノロジーズ | 1,199円 | 2,949円 | +146% |
どれも素晴らしい実績の数々ですよね。
リゲイン(REGAIN)では、このような銘柄を排出するAIを採用しているようです。
ただ公開されている銘柄の抽出日を調べていくと、一点疑問に感じる事がありました。
銘 柄 名 | 抽出日 |
【7901】マツモト | 2022年1月25日 |
【4575】キャンバス | 〃年6月15日 |
【5726】大阪チタニウムテクノロジーズ | 〃年5月10日 |
リゲイン(REGAIN)の公式サイトが確認できたのは、比較的最近の事です。
実際にドメイン取得日を調べてみましたが、取得されたのは2022年の10月。
ということはです。
それ以前の実績が公開されているという事は、デモトレードの結果が上記という事でしょうか…?
話題株セレクトも公開されていた実績はデモトレードのものでしたからね。
デモトレードとは、株の練習をする為のいわゆる仮想取引と言われるものです。
仮想取引の結果がだめという訳ではありませんが、本番の取引とでは勝手が異なる為、実績として公表している株情報サイトは少ないです。
そのため利用を検討する際は『公開されている実績はデモトレードのものである可能性がある』という事を頭の片隅に置いておきましょう。
会社概要が公開されている
リゲイン(REGAIN)では、会社概要が下記のように公開されています。
販売業者 | REGAIN事務局 |
---|---|
運営統括責任者 | 西崎 明 |
所在地 | 東京都千代田区大手町1丁目7−2 東京サンケイビル27階 |
fwefnfa2iudc1asd65c@gmail.com | |
公式サイト | https://kabushiki-regain.com/ |
所在地として公開されていた住所を確かめていくと、ヒットしたのはレンタルオフィスでした。
レンタルオフィスが駄目という訳ではありませんが、レンタルオフィスでは何かあった時、すぐにオフィスを撤退し行方をくらます事が出来ます。
そのため株情報サイトの運営元で使用される住所に、レンタルオフィスはあまり好まれません。
もちろんリゲイン(REGAIN)が何かして逃げてしまうという訳ではありません。
しかし万が一ということもあるので、レンタルオフィスだという事はしっかり留意しておきましょう。
最大80,000円割引の初回コンテンツ
リゲイン(REGAIN)の公式サイトでは、2つのコンテンツが無料コンテンツとして紹介されています。
わずか2週間で30%上がる銘柄を自動で抽出するシステム「REGAIN」
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リゲイン(REGAIN)で公開されているコンテンツは、上二つだけでした。
登録するだけで8万円のコンテンツが無料で貰えるなんて、とてもお得ですよね。
私もリゲイン(REGAIN)のコンテンツ内容が気になり、実際に登録してみましたが、コンテンツを無料で貰う為にはメールアドレスの登録だけでは駄目のようです。
リゲイン(REGAIN)の登録方法は?
リゲイン(REGAIN)は、コンテンツの登録方法を二つ用意していました。
【1つ目…メールアドレス】
【2つ目…LINE】
私はまずお手軽にメールアドレス登録してみましたが、どうやらリゲイン(REGAIN)はメールアドレス登録だけでは駄目なようです。
リゲイン(REGAIN)の登録手順は、下記の通りとなります。
●公式LINE登録
●公式LINEでリゲインを入手・インストールする。
●抽選当たった場合のみ、コンテンツ入手可能。
最初にメールアドレス登録画面がありますが、こちらの登録画面にメールアドレスを登録しても返信は何もありません。
どうやらリゲイン(REGAIN)は、LINE登録後に入力する事になるメールアドレスとメール登録画面で入力したメールアドレス。
その二つが一致しているか確かめた上で、登録したLINEにコンテンツが当選したかどうか連絡がくるようです。
つまりリゲイン(REGAIN)のコンテンツを利用したい場合は、LINEとメールアドレス、二つの用意が必要になってくるということです。
私のおすすめするサイトはメールアドレスの登録だけで無料コンテンツが貰えるので、この点は少し面倒に感じてしまいました。
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リゲイン(REGAIN)の口コミは?
サイトの存在が確認できてから、そう時間が経過していない為、ソーシャルメディアなどで口コミは投稿されていませんでした。
しかし公式サイトでは三件の口コミ評判が公開されていましたので、ご紹介していきます。
「もう取り返せないのか…」と諦めていたけど、REGAINのおかげでそのお金を全て取り返せました。
本当に感謝しています!
いつダンナにバレるかと怯えていたところ、REGAINに出会い、これまでの負け分150万円くらいを短い期間で取り戻せてしまいました。
本当に凄いツールです。
稼ぐためというよりもう執念みたいな感じでやってましたが、リゲインのおかげでもうそんなことには囚われずに済みそうです。
毎月7ケタ単位で勝たせてもらってるので、もうウハウハです。
今唯一悔やんでるのは、始めからリゲインを使えばよかったってところかな(笑)
以上がリゲイン(REGAIN)で公開されていた口コミになります。
どの口コミにも前向きな意見が書かれていて、利用者の評判がいいことが分かりますね。
リゲイン(REGAIN)は10月頃にサービスを開始した株情報サイトですので、その短い期間で資産を増やせたという事が増やせたという事はかなりの短期特化銘柄を提供しているという事になります。
やはり実態が掴めない部分もありますので、まずは無料でコンテンツを利用してみたいですね。
まとめ
以上が最新鋭AIを使用した、リゲイン(REGAIN)の調査記事になります。
実績や会社概要など、しっかり公開されている点もありました。
無料コンテンツも用意されていましたが…
唯一残念に感じた点は、無料コンテンツが抽選である点と登録の煩雑さです。
やはり簡略な手続きである方が、どの年代でもコンテンツを利用しやすいですからね。
その点が改善されることを祈って、今後もリゲイン(REGAIN)の動向はしっかり見守っていきたいと思います。
では今回はここまでお読み頂きありがとうございました。
次回もまた優良な株やマネーリテラシーの情報を届けられるようにしていきますね。
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