SUSTENは、運用プランを選ぶだけで自動的に投資を行なってくれるサービスです。
『組むのが難しいポートフォリオの最適化』『今話題のNISA制度』なども最適化した上で自動運用してくれるという事なのですが、口コミでは一体どのように評価されているのでしょうか。
ただ思ったより利益が出にくいのは、自分の下調べ不足だったかも。
ほったらかしにして、儲けられた時にだけ支払うというシステムが気に入っています。
どうやら、特に手数料システムの評価が高いようですね。
しかしその反面「思ったより利益が出にくい」といった口コミも見受けられたSUSTEN。
今回はそんな口コミを踏まえつつ、SUSTENの運営会社や料金形態を徹底的に調査していきました。
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SUSTENの運営会社は?
会社名 | 株式会社sustenキャピタル・マネジメント (サステン・キャピタル・マネジメント) |
所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門一丁目3番1号 東京虎ノ門グローバルスクエア |
設立 | 2019年7月 |
事業内容 | 個人及び機関投資家向け投資運用サービスの提供登録金融商品取引業者 |
SUSTENの運用方法・投資対象は?
種類 | 自動運用型 |
---|---|
運用コース・リスク許容度 | 5つのリスクレベルからあなたに合ったプランを提案。 |
自動積立 | 月次の積立投資、ボーナス月の自動加算が簡単に設定可能。NISAではつみたて投資枠も成長投資枠も利用可。 |
自動リバランス | ファンド間、ファンド内の2段階のリバランスにより、ポートフォリオを最適に維持します。 |
税負担自動最適化 | 対応 |
投資対象 | ETF、先物(株式、債券、通貨、コモディティ、VIX) |
信託報酬 | 年率0.022~0.297%程度 |
スマホアプリ | iOSアプリ、Androidアプリが利用可能。 |
手数料 | 信託報酬のみ(成果報酬型も選択可) |
---|---|
最低投資金額 | 1円 |
最低積立金額 | 1万円 |
クレカ積立 | 非対応 |
ポイント | 非対応 |
NISA対応 | 対応 |
備考 | NISA口座では、1年間出金がなければ年率最大0.1%相当を運用口座に自動キャッシュバック |
SUSTENの運用タイプは?
◯信頼の世界経済(リスクレベル4~5)
「信頼の世界経済タイプ」は主に世界の株式に広く投資し、高いリターン獲得を目指すポートフォリオ。
長期的な期待リターンは高いものの、同時に不確実性も高く、景気が冷え込んだり資本市場が不調になったりすると大きくマイナスになる局面もあるのが特徴。
投資の時間軸を長く取れる投資家に適しているプラン。
◯不易流行(リスクレベル4~5)
「不易流行タイプ」は世界の株式に対する投資を主軸にしつつも、一部に非伝統的な収益源(ARP)を取り入れるポートフォリオ。
このようなポートフォリオの構築方法は機関投資家にも広く見受けられ、株式や債券といった伝統的な資産だけで構成するポートフォリオよりも高い投資効率を狙うこともできる。
◯ヘッジファンド(リスクレベル4~5)
リスクに対する許容度が高く、また市場に対する特定の見通しを持たない投資家にとって、もっとも投資効率が高くなることが期待できるのが「ヘッジファンドタイプ」。
株式とARPという2つの収益追求ドライバーをポートフォリオにバランス良く組み込むことで、長期的に株式と同等のリターンを相対的に小さいリスクで実現可能。
◯伝統的理論(リスクレベル2~3)
伝統的な投資理論に基づき世界の株式と債券に資産を分散して投資するポートフォリオ。
60-40ポートフォリオ(シクスティ フォーティ)と呼ばれるものも含まれており、米国では古くから個人投資家の保有すべき基本ポートフォリオとされてきた歴史があります。
◯モダニスト(リスクレベル3~5)
「モダニストタイプ」は、株式よりも非伝統的な収益源(ARP)に対する投資比率を高めた前衛的なポートフォリオ。
長期的な世界経済の成長に確信が持てない、または株式市場の先行きに不透明感を持つ投資家向き。
◯安定バランス(リスクレベル2~3)
「安定バランスタイプ」では、株式やARPよりも債券に対する投資比率を高めに設定したポートフォリオ。
資産を増やすことも狙いつつ、どちらかというと守りを重視したい投資家にも適している。
株式市場が好調なときには株式に対してリターンが劣るものの、不景気時や市場が混乱しているときには相対的に安定することが期待できる。
◯理想追求(リスクレベル4~5)
非伝統的な収益源(ARP)に集中的に投資することを実現するのが「理想追求タイプ」。
SUSTEN以外の投資サービスで株式投資を実行している投資家にとって、もっとも使い勝手の良いタイプになります。
反対に、SUSTEN以外で株式にエクスポージャーを持っていない場合、長期的にこのタイプは最適とは言えません。
(※エクスポージャーとは…投資家や金融機関、企業が保有する金融資産のうち、市場の価格変動リスクや特定のリスクにさらされている金額や残高、その比率のこと。)
◯機動的守備(リスクレベル1~2)
世界の債券と、非伝統的な収益源(ARP)の2つに資産を配分するタイプ。
株式に対する投資比率を抑えることでポートフォリオのリスクを引き下げつつも、通常の債券投資よりも高いリターンも狙いたい投資家におすすめ。
◯質実剛健(リスクレベル1~2)
主に世界の投資適格債券に広く投資し、資産を増やすことよりも守ることに特化したポートフォリオ。
金利が上昇する局面では一時的に評価損が発生しますが、債券の発行体(国や健全な企業)が破綻しない限り、放置していれば元本まで戻ってくることが期待できます。
自分は機動的守備を選びましたが、今のところ、とんとんという感じです(笑)
資産運用は長期目線でみていく必要があるので、プラスになるのはまだまだ先そうですね。
SUSTENの手数料は?
SUSTENでは、成果報酬型を選んだ時、下記のような手数料形態になります。
最高評価額 | 手数料 |
---|---|
80万円未満 | 超過利益×1/6 |
80万円以上、200万円未満 | 超過利益×1/7 |
200万円以上、500万円未満 | 超過利益×1/8 |
500万円以上 | 超過利益×1/9 |
しかしこれは当たり前ですが、成長率が良くなったら総じて手数料も高くなるので、儲けた感が薄くなってしまうのが難点ですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。以上がSUSTEN(サステン)の調査結果になります。
前調査で口コミ評価が良かったSUSTEN。
今回詳しく調査していきましたが、自動運用かつ手数料も成果報酬型なので、投資は初めてという方からも評価が高かったです。
しかし利用を重ねるに連れて、経済の成長がいいほど、恩恵が薄いといった理由でやめてしまう方もいらっしゃるようですね。
そのためSUSTENの一番の売りである成果報酬型のメリット。デメリットを理解し、メリットのほうが大きいと感じた方のみ利用をおすすめします。
では今回の調査結果は以上になります。
最後にSUSTENでの運用を考えられている場合、元となるお金も必要になりますよね。
SUSTENは長期での運用が前提なので、短期ですぐにお金が増えるわけではありません。
短期でサクッとお金を稼いでいきたいという場合は、下記株情報サイトがおすすめになっていますよ。