バフェット太郎の学歴や経歴は?
バフェット太郎氏は、自身の学歴や経歴を完全非公開としています。
つまり金融業界出身かも一切分からないという事ですね。
唯一明らかになっているのは、年収1000万円超えの企業に務められるサラリーマンだということです。
まつうらじゅんとは
まつうらじゅん氏とは、アダストリアに3000万円、米国株の『ハーモニー・ゴールド・マイニング』と『フィリップス66』にちょびっと投資していた投資ブロガーです。
2024年は既にブログが閉鎖されていますが、当時を知る方によると、まつうらじゅん氏とバフェット太郎氏に共通する点が多いとの事です。
【バフェット太郎氏とまつうらじゅん氏の共通点】
◎当時を知る人によると、バフェット太郎氏とまつうらじゅん氏のブログの口調がよく似ている。
◎過去にバフェット太郎氏がインタビューで『日本の中小型株に集中投資した事がおよそギャンブルだったと反省しました。それ以降は基本に忠実に、安定したキャッシュフローと配当が見込める米国の優良株に分散投資するという王道スタイルに変えています』と答える。
そのギャンブル的投資がアダストリアへの集中投資ではないかと言われている。
確かに買い煽りしたまつうらじゅんさんがいけない所もあるけど、1日1000件も批判の声を投稿するなんてだいぶ異常じゃない?
バフェット太郎のYouTubeチャンネル詳細は?
2024年2月現在のバフェット太郎氏のYouTubeチャンネル詳細をお伝えしていきます。
チャンネル名 | バフェット太郎の投資チャンネル |
チャンネル登録者数 | チャンネル登録者数 49.7万人 |
動画総本数 | 688 本 |
チャンネル概要 | 「バフェット太郎の投資チャンネル」では、投資に役立つ世界の重要な政治・経済ニュースをわかりやすく解説しています。 |
バフェット太郎10銘柄とは?
バフェット太郎氏は『営業キャッシュフロー・マージン20%以上』『ROE(株主資本利益率)20%以上』『配当利回り3%以上』といった基準で米国株を選ばれている事が分かりました。
【バフェット太郎氏の保有銘柄(2021年時点の情報)】
ウォルマート(WMT)
コカ・コーラ(KO)
アルトリア・グループ(MO)
フィリップ・モリス・インターナショナル(PM)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)
ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)
IBM(IBM)
マクドナルド(MCD)
エクソン・モービル(XOM)
しかし上で紹介した、バフェット太郎10銘柄はやや古いものになります。
バフェット太郎氏の最新のポートフォリオを調査した所、下記のような投稿がヒットしました。
2023年からは新興国株と金の時代が始まります。米国株一強の時代はもう終わっています。
ポートフォリオに米国株しかないというのは自分だけが時代から取り残されるリスクがあるということ。
— バフェット太郎 (@buffett_taro) January 4, 2023
どうやら最新のポートフォリオには、新興国株を追加されているようです。
特に注目はインド株と仰っていましたので最近は少し攻めた投資をされているのかもしれませんね。
バフェット太郎が注目する米増配高配当株とは
比較的最近の2023年3月、バフェット太郎10銘柄以外にも『米増配高配当株』をYouTubeで紹介していたので抜粋させて頂きました。
【2023年にバフェット太郎氏が紹介していた米増配高配当株】
◎VF・コープ
◎ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス
◎スリーエム
◎アイ・ビー・エム
◎フランクリン・リソーシズ
◎ティー・ロウ・プライス・グループ
◎スタンレー・ブラック&ディッカー
◎アムコア
◎アッビィ
◎メドトロニック
昔より保守的な銘柄選定になったと言われていますが、自分的には逆にありがたいですね。
バフェット太郎氏はブログを運営している?
バフェット太郎氏はブログを運営しています。
しかし投資関連の情報発信は2021年でストップしていて、それ以降は投稿されていません。
つまりブログは運営停止しているという事ですね。
ただ過去の投稿内容はみれますので、口コミで「過激だった」と指摘される過去の投稿を見返していきました。
感想として、私としてはそこまで過激に感じることはありませんでした。
しかし比べてみた感想としては、そこまで過激だとは思いませんでした。
しかし昔のほうが特定の銘柄を指定して解説していることが多かったですが、最新の投稿では経済ニュースの解説が多いように感じました。
有名になると、発信した内容を基に銘柄を購入しようとする方が増えます。
そのため買い煽りにならないように、段々と特定の銘柄を指摘し解説するような事は控えられたのかもしれませんね。
バフェット太郎はnoteを運営している?
バフェット太郎氏は、noteを運営しています。
ただブログのように無料ではなく、ほとんどが有料noteになっているようです。
◎個人投資家向け定期購読マガジン「バフェット太郎note」 980円
◎月ごとのnoteまとめ 1280円
<注目銘柄>(楽天証券の場合)
◎・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
◎・eMAXIS Slim 全米株式 (※成長投資枠のみ可)
◎・楽天全米株式インデックスファンド
バフェット太郎の書籍は?
バフェット太郎氏は、過去に1冊だけ書籍を出版しています。
書籍名 | バカでも稼げる 「米国株」高配当投資 |
発売年月日 | 2019/1/24 |
書籍内容 | 本書は、英語力ゼロ・投資知識ゼロでも元手10万円から始められる 超シンプルな米国株投資の書籍 |
まとめ
前調査で明らかになった口コミを参考に経歴から最新のポートフォリまで調査していきましたが、バフェット太郎氏は炎上経験もない、米国株投資家だということが分かりました。
ただ気になってしまったのが、経歴や学歴などが一切伏せられている事です。
一切伏せられていては「この人の情報を参考にして大丈夫かな?」と感じてしまう方もいらっしゃるでしょう。
どうやらバフェット太郎氏の中身がちょこちょこ入れ替わっているという説も出てきてしまっているようですね…。
そのため経歴や情報の入手元がはっきり公開された株情報サイトを利用したいという場合は、下記株情報サイトがおすすめになっています。
下記株情報サイトは日本株ですが、米国株に負けないくらいの勢いのある二倍株などを多数頻出させているサイトなのでおすすめになっていますよ。
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