泉忠司の経歴は?
泉忠司氏は、ケンブリッジ大学留学など優秀な経歴をお持ちの人物です。
1972年、香川県高松市生まれ。
偏差値30から半年で全国模試1位になりケンブリッジ大学留学。
早稲田大学British Studies研究所客員研究員を経て、横浜市立大学、青山学院大学、日本大学などの講師を17年にわたって歴任。
泉忠司と行政処分の関係は?
泉忠司氏は、仮想通貨バイブル販売で訴訟され、利用者から購入代金の返還を求められました。
また2024年現在も、この問題は解決していません。
【株式会社ONE MESSAGEおよび泉忠司氏に対する共通義務確認訴訟における主な争点と原告・被告の主張】
①仮想通貨バイブルDVDの勧誘が虚偽又は著しく誇大であり、違法であること
②VIPクラスの勧誘が虚偽又は著しく誇大であり、違法であること
③仮想通貨バイブルDVD及びVIPクラスの価格の欺瞞性
④仮想通貨バイブル・VIPクラスの違法な勧誘に故意・過失があること
⑤パルテノンコース勧誘が虚偽又は著しく誇大であり、違法であること
⑥パルテノンコースの価格の欺瞞性
⑦パルテノンコースの違法な勧誘に故意・過失があること
2016年頃に泉忠司氏は、仮想通貨バイブルを販売していました。
しかし広告されていた内容と実際の内容の違いなどで、利用者から購入代金の返還を求められ、2024年現在の今も返還がされていないようです。
泉忠司の仮想通貨騒動(ノアコイン)とは?
ノアコイン騒動とは、泉忠司氏が宣伝していたノアコインが大暴落してしまった事件の事を言います。
ノアコインとは、泉忠司氏が宣伝を行っていた仮想通貨の事を言い、当初は『ノアコインは、フィリピン政府の国家プロジェクト』のように宣伝しました。
しかしフィリピン政府直々に『ノアコインとフィリピン政府はまったくの無関係であること』『ノアコインのICOは政府の認可を受けていないこと』『登録されている住所に会社が存在していないこと』を発表。
その後、ノアコインの価格は大暴落し、宣伝していた泉忠司氏にも批判が殺到したようです。
2024年現在も商材も取り扱っているようですが、行政処分を受けた商材と同じ結末になる可能性もあるので、優良な投資情報を探されている方は下記ランキングサイトのチェックをお勧めします。
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泉忠司のシン・二ホン創世プロジェクトとは?
2024年、泉忠司氏はシン・二ホン創世プロジェクトという情報商材を展開しています。
無料動画4本の用意もありますが、有料コンテンツの用意がある事からも、登録後の勧誘は必須とみていいでしょうね。
また有料コンテンツ名も、行政処分を受けた仮想通貨のバイブルとどことなく似通っているのが分かります。
【シン・二ホン創世プロジェクトの概要】
〇3500万人以上の億万長者を輩出した『NFT』『メタバース』『ブロックチェーン』『仮想通貨』など、最先端投資手法を解説する情報商材。
【シン・二ホン創世プロジェクトの会社概要】
販売業者 | 株式会社SNS |
販売責任者 | 藤田徹 |
所在地 | 〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿2丁目6-28 イルチェントロ恵比寿602号室 |
電話番号 | 050-1808‐4704 |
【シン・二ホン創世プロジェクトの料金は?】
シン・二ホン創世プロジェクト | 33万円 |
シン・二ホン創世プロジェクト
プラチナメンバー |
110万円 |
泉忠司インストールプログラム | 330万円 |
シン・二ホン創世プロジェクトに無料登録してみると…?
シン・二ホン創世プロジェクトでは無料登録すると、最先端テクノロジーで億万長者を目指すための戦略が解説された動画が1本ずつ(計4本)順次に配信されてきました。
まずは1本、最初の動画の内容をみると、特筆すべき事項もなく商材の宣伝や教え子がどれだけ稼いでいるか対談形式で解説されているだけでしたね。
まとめ
泉忠司氏を調査した結果、過去に何度も情報商材関係で問題になった事のある人物だという事が分かりました。
返金騒動も結局返金せず、トンズラしたという形になっているので、出来るなら関わらない方が無難な情報商材家と言えるでしょう。
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