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大御所株アドバイザー大岩川源太氏とは。

今回当サイトが調査させて頂いたのは、大御所株アドバイザーの大岩川源太氏です。
株式投資のアドバイスを授けてくれるのが、株アドバイザーです。
そんな株アドバイザーの中で、大岩川源太氏はかなりの大御所とされています。
一体大岩川源太氏は、優秀な株アドバイザーなのか。
最初に結論からお伝えすると、大岩川源太氏はとても優秀な株アドバイザーでした。
しかしこれは口コミにもありましたが、株アドバイザーが提供してくれるのはあくまで『投資のやり方』です。
そのため、直接的な銘柄情報を求めている方は別の株情報サイトを視野に入れていく事をおすすめします。
中には無料で優良な銘柄情報を教えてくれるサイトもありますからね。
多くの株情報サイトをチェックしていくと、自分に合った株情報サイトを見つけやすくなりますよ。
【 当サイトの大岩川源太氏関連記事一覧 】
気になる大岩川源太氏の経歴は?

株アドバイザーを選んでいく上で、その方の経歴というのは大切な基準になります。
特に経歴部分で注目して頂きたいのは、証券会社に勤務経験があるか否かという部分です。
証券会社に勤務していたという事は、それだけ株や経済事情に関する知識が蓄えられているという事ですからね。
大岩川源太氏はというと、今川証券(現リテラ・クレア証券)に勤務していた経歴がありました。
また証券会社以外にも、下記のように様々な金融関連会社に在籍した経歴があるようです。
大岩川源太氏の経歴
年/月 |
経 歴 |
1981年 | 今川証券(現リテラ・クレア証券)に入社。
株式ディーラー・事業・金融法人を経験。 |
1997年 | 今川証券(現リテラ・クレア証券)を退社。 |
1998年 | 株式会社アセットレボリューションを設立。 |
2003年 | 業界紙証券新報社の副社長に就任。
株式会社アセットレボリューションと業界紙証券新報社の合併に伴い、会長職を兼任。 |
2006年 | 新報投資顧問を退社。 |
2011年 | ルナージア・インベストメントに入社。 |
2013年 | ルナージア・インベストメントの社長に就任。
会社名をアセットレボリューションに変更。 |
2016年 | アセットレボリューション退社。
投資顧問「株式会社新生ジャパン」に在籍。 |
2017年 | アセットレボリューション倒産。 |
2018年 | 株式会社源太塾設立。 |
調べてみた所、これまで大岩川源太氏は金融や経済に関わる業界に携わってきたようですね。
このような経歴を積み重ねてこられたからこそ、今も現役で有名株アドバイザーとして活躍されているのでしょうが…一点だけ言及させて頂きたい経歴がございます。
それは、株式会社アセットレボリューション倒産の件についてです。
インターネット上で株式会社アセットレボリューションの倒産は、社長を務めていた大岩川源太氏の実力不足ではないかと噂されています。
確かに倒産してしまった事は事実です。
しかしインターネットでの株助言サービスが当たり前でなかった時代、約20年も経営を続けられたのは実力の賜物と言えるでしょう。
そのため私としては、アセットレボリューション倒産の件は大きなマイナスポイントにならないと思います。
ただ少々手厳しいかもしれませんが、例え経歴が立派でも実力が伴っていなければ、提供される情報やコンテンツを利用しようとは思いませんよね。
よって経歴の次は実際のデータを交えて、実力も確かめていきたいと思います。
気になる大岩川源太氏の実力は?
今回実力を確かめていく上で使用させて頂いたのは『大岩川源太の気になる銘柄とザラ場ニュース@Gentakai』です。
大岩川源太氏が提供するコンテンツ詳細を解説させて頂いた記事でもご紹介した通り、ザラ場ニュースでは大岩川源太氏の市場予測が掲載されています。
大岩川源太氏はどちらかというと中長期投資が得意なようですね。
そのため、2021年7月1日の寄り付き前に提供されていた3銘柄が2022年7月1日までどのような動きをしたのか確かめていきました。
【3040】ソリトンシステムズ

【画像引用元:kabutan】
こちらの銘柄は中期目的で投資していた方は、嬉しい展開になったでしょうね。
騰がり下がりが激しい銘柄ですが、下がった時もしっかり持ち直しているのが分かりますね。
忍耐強さや見極めが重要な銘柄ですが、2022年3月3日と4月5日の二度、中々の高騰を迎えているのが分かります。
【7707】プレシジョン

【画像引用元:kabutan】
こちらの銘柄は、少々残念な結果になってしまいましたね。
2021年7月1日から2022年7月1日の期間で見ていくと、株価は右肩下がりになってしまっています。
しかし2022年7月1日以降、この銘柄に驚くべき動きが起きたのです!

【画像引用元:kabutan】
7月19日から20日にかけて、株価が急激な回復を見せたのです。
これには祈る気持ちで長期保有していた方は大喜びだったでしょうね。
以上が私の方で確かめさせて頂いた3銘柄の詳しい動きになります。
確かめた銘柄の中には、残念ながら下落してしまったものもありました。
しかし大岩川源太氏が提供する銘柄情報は、中長期のものが中心ですので、一度は下落してしてしまっても持ち直しを期待できます。
そのため、中長期投資をメインにしている方、メインにしたい方にとって大岩川源太氏の情報は参考になるものと言えます。
興味がある方は『大岩川源太の気になる銘柄とザラ場ニュース@Gentakai』を是非一度覗いてみてください。
もし中長期投資ではなく、短期投資をメインにしている方、メインにしたい方には下記の株サイトもおすすめです。
非常に優秀かつ無料コンテンツが充実しているので、使いやすい株情報サイトになっていますよ。
知りたい!大岩川源太氏が関わるコンテンツは?

今も精力的に活動されている、大岩川源太氏。
そんな大岩川源太氏が関わるコンテンツをご紹介する上で、欠かせないのが株関連のものです。
株関連コンテンツ詳細
【源太流先乗り投資法】
源太流先乗り投資法は、株式会社カイザーから提供されている株情報サービスです。
大まかにお伝えすると、源太流先乗り投資法で知れるのは『チャートを見ない投資法』のようですね。
チャート読みは株式投資初心者であっても必要な技術と言われていますので、その点を全く省いた投資法というのは少々衝撃的です。
気になるお値段は、学習期間半年で35万円程とかなりお高くなっていますが、難しいチャート読みから解放されるならお得なお値段と言えるかもしれませんね。
最近は情勢の影響もあり、オンライン動画でセミナーを開催される事もあるようなので、時代の波にしっかり乗れていると言えます。
【 源太会】
こちらは先ほどご紹介した先乗り投資とは、また違う株情報コンテンツです。
源太会を取り扱っているのは、大岩川源太氏が代表を務める株式会社源太塾となっています。
株式会社源太塾では、源太会だけでなく、オンラインセミナーやオリジナルカレンダーの解説も取り扱っているようですが現在は源太会のみになっているようですね。
大まかにお伝えすると、源太会では株式投資で年間10%〜40%のリターンを得ることを目的とした投資術を学んでいけるようですね。
気になるお値段は、月額18,150円(税込)。
35万円から考えていくと、値段がグッと抑えられてきました。
そのため大岩川源太氏のコンテンツに興味はあるけど35万円はちょっと…という方は、まず源太会から利用してみてもいいかもしれませんね。
以上が大岩川源太氏が関わる、2つの株コンテンツ詳細になります。
続いて調べていったのは、テレビ・ラジオ・雑誌などに現在出演されているかどうかです。
調べた所、現在出演されているテレビやラジオはないようですね。
ただ過去に出演されていたテレビやラジオがあるようなので、そちらについてご紹介させて頂きますね。
動画コンテンツ詳細
【とれとれTV(現在終了)】
2022年現在、既にサービスを終了してしまったサービスになります。
とれとれTVは大岩川源太氏が配信している動画配信コンテンツでした。
チャット形式の書き込み質問ができ、有料会員の質問に回答しながら株式投資の解説が行われていたようですね。
【大岩川源太のリアルタイムテレビ(現在終了)】
大岩川源太のリアルタイムテレビは、2022年に放送を終了してしまったサービスになります。
大岩川源太のリアルタイムテレビは、動画アプリで提供されていた番組でした。
SHOWROOMというアプリで配信を行っていたようで、若い方の需要も取り込めていたでしょうね。
ラジオコンテンツ詳細
【 源太緑星株教室(現在終了)】
2022年現在、源太緑星教室は既に放送を終了しています。
源太緑星株教室は、ラジオ日経が提供していたラジオコンテンツでした。
ラジオ日経の帯番組で、大岩川源太氏と高山緑星氏の2人がパーソナリティとなり、株式投資の現状や相場状況を語ってくれていたようですね。
過去の放送分ですが、放送アーカイブはこちらのサイトから聞いていく事が出来ますので気になる方は実際に聞いてみてください。
テレビコンテンツ詳細
【BS放送「源太の即効投資戦略」(現在終了)】
2004年10月から2006年2月に放送していた番組になります。
残念ながらかなり前の時期に放送されていた為、番組内容の詳細に触れる説明などはみつかりませんでしたが、かなりのご長寿番組だった事が伺えますね。
【週刊オリラジ経済白書(現在終了)】
2007年4月17日から2008年3月11日に放送していた番組になります。
毎週火曜日に放送されていたクイズバラエティ番組で、大岩川源太氏は独特の分析と口調で話題になったそうですね。
雑誌コンテンツ詳細
【日本証券新聞兜町ネット 大岩川源太の朝の一言】
詳しい時期などは分かりませんが、大岩川源太氏は取材を受けた上で相場の流れを解析されていたようです。
【日経マネーデジタル 大岩川源太の株・1WEEK】
今の相場の流れや銘柄情報を解析する雑誌で、大岩川源太氏は相場の流れを踏まえたコラム記事を掲載していたようです。
大岩川源太の各種SNS
【大岩川源太のブログ】
こちらは今も更新が続けられているものになります。
大岩川源太氏は自身のブログ「大岩川源太の気になる銘柄とザラ場ニュース」を運営しています。
その日の市場の見方や参考の銘柄などについて、寄り付き前・お昼・大引け後の3回ほど更新されているようですね。
相場の流れを見ていく上で耳寄りな情報も掲載されているので、株式投資の参考に出来るブログとなっています。
【大岩川源太のTwitter】
大岩川源太氏は、自身のツイッターを運用されています。
フォロワーは現在約2839人ほどで、ツイートの内容は提供しているサービスの最新情報などが多いようですね。
また、これとは別に大岩川源太氏が主宰する株スクール”源太会”の公式ツイッターアカウントも確認していく事が出来ました。
【大岩川源太のYouTubeチャンネル】
大岩川源太氏は「大岩川源太Gentajuku Inc.」というYouTubeチャンネルを運営しています。
2022年現在も不定期ですが更新は続いていて、チャンネル登録者数は4000人前後と中々の人気チャンネルです。
主な内容は引け後に日経平均5分足チャートによる相場解説になっているので、小まめにチェックしておくと耳寄りな情報を思わぬ形でゲットできるかもしれませんね。
その他
【マーケットの魔術師 ~日出る国の勝者たち~ Vol.30】
2009年が販売日のCDコンテンツになります。
インタビュー形式で相場の流れを解説したラジオとなっていますので、それだけ相場解説のプロと認められていたのでしょうね。
大岩川源太氏の交友関係は?
大岩川源太氏の交友関係で、最も付き合いが目立っているのが新生ジャパン投資顧問の前池英樹氏です。(⇒新生ジャパン投資顧問の解説記事はこちら)
前池英樹氏も大御所といえる投資顧問なので、古くから付き合いがあった事が予想されます。
既に終了してしまいましたが、過去には二人でラジオNIKKEI 源太緑星株教室のパーソナリティーを務めていましたからね。
それ以外の交友関係については、あまり明らかにされていませんが、新生ジャパン投資顧問に所属していたことのある株エバンジェリスト結城はるみとの交流も少なからずあるかもしれません。
大岩川源太氏の口コミは?
大岩川源太氏を調査していくと、他の株情報サイトでも評判がいいことがわかりました。
★★★☆☆
“昔からの株アドバイザーなので信頼して先乗りの利用を続けています。情報は長期一本という感じなので、ある程度の資金力がある方におすすめですね。”
★★★☆☆“一度中長期の情報が欲しくて利用させて利用したことがあります。有名な株アドバイザーの投資スタイルを30万円ほどで学べて自分は満足でした”
まとめ
いかがだったでしょうか。
以上が大岩川源太氏の経歴や実力を調査させて頂いた結果になります。
実力は調査させて頂いた結果を見て分かる通り、鋭い分析力を持った株アドバイザーだと私は思います。
YouTubeやブログなど無料で利用できるコンテンツも積極的に運用されている為、興味ある方は一度利用してみてはいかがでしょうか。
また興味はあるけど、大岩川源太氏だけでなく、色々な株情報サイトと並行して決めていきたいという場合は下記の記事も是非ご覧になってみてください。
多くの株情報サイトを利用してきた中で、優良かつ無料情報が豊富なサイトをまとめていますよ。
では今回はこれで。
最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回も優良な情報を届けられるようにさせていただきますね。