RENOSY（リノシー）は、投資物件をAIが選定してくれる最新鋭の不動産投資です。
中古マンション投資の売上実績3年連続No1(東京商工リサーチ調べ)など。
不動産投資仲介会社の中では実績ある企業のように思いましたが、口コミを調査していくと意外な評判が明らかになってきたのです。
もうちょい稼げると思ったんだけどな…。
『利回りが低い物件を案内された』『公式サイトの広告に怪しい点がある』といった口コミが散見されたRENOSY(リノシー)。
そのため今回は散見された口コミを参考にしつつ、RENOSYメリットデメリットや、物議を醸した広告の内容などを徹底的に調査していきました！
RENOSYを利用して、不動産投資にチャレンジしようかどうか悩んでいる方は是非参考にしてみて下さい。
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RENOSYの会社概要は？
RENOSYの会社概要に怪しい点はありませんでした。
運営会社のGA technologiesは、一部上場企業のようですね。
| 会社名 | GA technologies (ジーエーテクノロジーズ) |
| 住所 | Headquarters（東京本社）106-6290 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー40F |
| 代表者 | 樋口 龍 |
| 設立 | 2013年3月12日 |
RENOSYの行政処分歴は？
調査した所、RENOSYに行政処分歴はありませんでした。
RENOSYのメリットは？
少額から不動産を始めやすい
RENOSYは都市部の中古物件を取り扱う為、新築マンションに比べ、初期投資金額が抑えられています。
公式サイトでは初期費用10万円から始められるという記載もありましたね。
またRENOSY クラウドファンディングという不動産小口投資のサービスでは、1万円というかなり抑えられた額で投資可能です。
長期資産形成に向いている
RENOSYは、物件価格の高い都市部の中古マンションを投資対象にする為、利回りが低いです。
そのため短期でガッと利益を獲得しようとする方には、向いていません。
しかし都市部の中古マンションは物件価値の下落が緩やかな為、長期的な資産形成には向いていると言われています。
RENOSYのデメリットは？
物件購入時に審査あり
不動産投資は誰でも出来る訳ではありません。
クラウドファンディングは例外ですが、現物不動産投資には融資審査や売買契約と煩雑な手続きが必要になります。
RENOSYで取り扱うのは中古物件ですので新築不動産投資より審査のハードルは下がりますが、審査があるという事に変わりはないので、手軽な投資を望んでいる方に不動産投資は不向きになってしまいます。
短期投資には不向き
こちらは、長期投資に向いていると解説した内容と同じですね。
RENOSYでは、物件価格の高い都市部の中古マンションを投資対象にする為、利回りが低く短期で利益を獲得する事は難しいです。
RENOSY公式サイトをみても、利用者のほとんどが老後の資産形成や子供の教育資金形成を目的としていましたね。
そのため短期投資を目的にされている方は、また別の投資手法を模索してもいいでしょう。
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RENOSYの広告に物議あり？
RENOSYは、YouTubeなど様々な媒体で広告を展開います。
その展開されている広告について、下記のように指摘する口コミを見つけました。
将来の運用成果を保証するものではありませんと小さく注釈があるけど、『家賃収入年間96万円』『これは勝ち確実！』という言葉が「絶対に稼げそう！」みたいな感じでユーザーに誤解されそう。
口コミで指摘されていた該当のYouTube動画はこちらになります。
動画の時間は全体で15秒と短いですが、確かに動画内で『家賃収入年間96万円』『これは勝ち確実だね！』という宣伝文言が見受けられました。
もちろん成果を保証する訳ではないという注釈がついていましたが、金融関係の広告で“確実”という言葉は『確実に稼げる』と誤認される可能性もある為、使うのを控えた方がいいと言われています。
そのためこの動画CMが投稿されている事によって『RENOSY＝怪しい企業』と指摘される事もあるようですね。
まとめ(RENOSYは利用して大丈夫？)
いかがだったでしょうか、以上がRENOSYの調査結果になります。
RENOSYを調査していきましたが、行政処分歴もなく、運営会社は上場企業と安心点の多い不動産投資サービスだという事が分かりました。
広告で使われていた文言に一部物議がありましたが、それ以外何か取り上げられている問題点はありませんでしたからね。
不動産投資が気になっているという方はチェックしてみてもいいでしょう。
もし『不動産投資以外にも投資手法を探している』『不動産投資のように長期ではなく短期で稼いでいきたい』という方は、1～2か月の短期で取り組む短期株式投資がおすすめになっています。
短期株式投資＝リスキーと思われがちですが、優良な株情報サイトを利用すればリスクを極限まで抑えて投資にチャレンジする事ができます。
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