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最新情報の更新は2024年2月7日です。新NISA銘柄情報を足させて頂きました。
ウルフ村田氏は、何かと過激な発言が話題になる事の多い女性投資家です。
裁判沙汰やニチダイ推奨による会員の大損失など、何かと話題になる事の多い投資家ですので…ご存じの方も多いかも知れませんね。
そんなウルフ村田氏の口コミを調査していくと、下記のような声が明らかになってきたのです。
プラスの意見も勿論ありました。
しかし当サイトが調査したアナリストの中でも随一と言えるほど、マイナスな口コミも多く、正直な事をお伝えすると”怪しいアナリスト”といった印象です。
今回はこのような前評判を参考にしつつ。ウルフ村田氏は本当に怪しいアナリストなのか。
経歴から過去の炎上騒動の真相まで徹底的に調査していきました！
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ウルフ村田のプロフィールは？
ウルフ村田氏は、名古屋生まれで5歳から東京に住まわれているようです。
| 年代不明 | 桜陰中学・高校卒業 |
| 1993年 | 東京大学経済学部経済学科を首席で卒業 |
| 1993年 | 日本長期信用金庫に就職（SBI新生銀行の前身） |
| 1993年〜1995年 | 本店 国際与信を担当 |
| 1995年〜1997年 | 名古屋支店 法人営業を担当 |
| 1997年〜2000年 | 本店 マーケットを担当 |
| 30歳でキャバクラ嬢として働き、No1になる | |
| 金融トレーダー・エンジェル投資家として国内外の企業支援を行う | |
| 株式会社サクセスワイズを設立、社長となる（現任） | |
| 2017年 | 名誉毀損で起訴される |
ウルフ村田氏に寄せられる口コミをみると「喋りが上手い」という声が多いです。
きっとそんな話術の上手さは、学歴の高さやキャバクラに勤められた経験からきているのでしょうね。
ただ経歴の中で気になって来るのが『名誉毀損で起訴された事件』と『買い煽り事件』ですよね。
まず名誉毀損で起訴された事件から解説していきたいと思います。
ウルフ村田の最新情報、最新の実力は？
2024年1月現在、ウルフ村田氏は「日本一の億トレ養成機関」という無料書籍を書籍を配布しています。
何でもこの無料企画の為に、最近の無料企画を合計すると4億円位使ってるとか。
Xを調べた所、書籍を無料で貰ったという口コミを見かける事が少ない為、本当にそんな金額を使っているの？と思いましたが、どうやらウルフ村田が主催する会で行われているシャンパンタワー代も含まれているようですね…。
そんなお金が有り余ってそうと感じられるウルフ村田氏ですが、肝心の株の実力は如何ほどなのでしょうか？
Xで発信されている情報を元に、最新の実力を調査していきました。
マーチャント・バンカーズ(株)でウルフ村田大暴れ？
マーチャント・バンカーズ(株)は『国内、海外の企業・不動産への投資業務およびM&Aのアドバイス』『不動産の売買、仲介、賃貸および管理業務等』『飲食施設及びボウリング場等の運営・管理』を事業にしている企業です。
どうやら、ウルフ村田氏はこのマーチャント・バンカーズ(株)の板でまたひと暴れしてしまったようなのです。
まずはマーチャント・バンカーズ(株)の株価の動きをみてみましょう。
ウルフ村田氏がひと暴れしたのは、12月20日です。
株価が綺麗な高騰をみせているので、ウルフ村田氏は更に高騰すると予想したのでしょうね。
現在Xのポストは削除されていますが、12月20日の14時30分に「マーチャント・バンカーズ(株)」に買いを入れると投稿しました。
ウルフ村田氏を慕う、ウルフ信者の方も同じように買いを入れた方が多いでしょうね。
しかしウルフ氏の予測に反し、マーチャント・バンカーズ(株)の株価は下降の一途を辿ります。
つまりウルフ村田氏の予測は外れてしまったようですね。
絶対当たる株の予測を出来る方はいませんが、ポストを削除した事で「またウルフ村田氏は小狡い事をしている」と個人投資家の間で話題になっています。
やはり素直に謝罪することも大切ですね。
また株の情報収集元を選ぶことは、何より重要だと感じました。
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ウルフ村田が名誉毀損で起訴された真相とは？
ウルフ村田氏が名誉毀損で起訴されたのは、2017年6月9日(金)です。
容疑の詳細は、ウルフ村田氏3000万円を貸し付けた債権者O氏が強姦をしているなどと名誉を毀損するツイートなどをした疑いと見られる。
о氏の強姦云々について真否は不明ですが、O氏がその事で訴えられたという記録はありません。
ウルフ村田氏の発言は、3000万円の貸金債権を放棄させることにあるとみるのが自然であり、名誉毀損で起訴されてしまいました。
ただ逮捕はされておらず、在宅起訴の可能性が高いそうです。
さらにこの他にも、ウルフ村田は他の男性2名に1,400万円と4,330万円を借金した件でも裁判が行われています。
つまり3名から合計で8,730万円もの借金をしていたのです。
ちなみに裁判で敗訴したウルフ村田は銀行口座を差し押さえられましたが、その時の銀行口座の残高はわずか16,000円と、到底2億円稼いだ人物のようには思えない事実が明らかとなりました。
後の弁論でウルフ村田は「私は2億稼いだとは言っていない」などと発言しています。
つまり嘘をついていたということですね。
結局その後ウルフ村田は2018年6月21日に裁判で敗訴し、懲役6ヶ月執行猶予3年の有罪判決を受けることとなりました。
ウルフ村田のアンジェス事件の真相とは？
2017年7月後半、ウルフ村田氏は自身のX(旧Twitter)やセミナーなどで、アンジェスの高騰を確信したような発言を何度も行いました。
○アンジェスは少なくとも、1,000円到達までは、【増資絶対ない】ぞ。【保証する】。そういう契約
○アンジェスは1,000円いかなかったら死にますわ
○アンジェスが短期で1,000円にならなかったら、完全引退。そこまでは全員に責任取れます。
○大事なタイミングでアンジェス持ってないと、嫌な気持ちになると思いますので、保有推奨。
このような発言をされたら、日頃株価に悩まされている個人投資家の視線はアンジェスに集まってしまいますよね。
ウルフ村田の悪質な嵌め込み事件
ウルフ村田は、過去に何度も嵌め込み詐欺を繰り返していることでも有名です。
中でも有名なのが「ニチダイ事件」。
ウルフ村田は、X（旧Twitter）やセミナーで【6467】ニチダイを煽りまくって株価を吊り上げましたが、その後株価は大暴落し、結果多くの投資家を奈落の底へと突き落とすこととなった事件です。
- およそ2/1～ニチダイの煽りが始まる
- 「目標株価7000円」を謡い出す
- 再び「目標株価4000円」へと下方修正
- その間も材料を執拗にアピールするツイートを繰り返す
- 3/16に高値3980円
- その間もセミナー参加者には売らずにホールド指示
- 26日にはネックラインを割り込みストップ安
- その後さらに大暴落
また、ウルフ村田はニチダイの他にも「モブキャスト」でも同様のお騒がせ事件により投資家をザワつかせました。
上記のようにウルフ村田が投稿をし、これを見た投資家たちからは続々と「売りました！」などといったコメントが相次ぎました。
しかしこの投稿から数時間後、モブキャストは予想に反しかなりの高騰ぶりを見せます。
案の定批判が相次ぎましたが、それに対しウルフ村田はこのように言い訳をしています。
明らかに買いの後押しをしていると読み取れますよね。
こうしたことが度重なり「ウルフ村田は嵌め込み師」と言われているのです。
これでは、今後何も起こさないと言えないので、クリーンな株情報の提供元をお探しの場合は下記株情報サイトのランキングも参考にしてみて下さい。
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ウルフ村田が展開するコンテンツは？
ウルフ村田は「10倍株投資術体験セミナー」や「月刊ウルフ」といった投資セミナーが特に有名です。
2023年12月にX（旧Twitter）をみると、日本一の億トレ養成機関 ウルフ村田株トレマスタースクール秘密の授業という書籍に関係する無料コンテンツも提供されていますが…口コミはどうなのでしょうか。
トータルで何百万円も支払ったのに、今はまだそこまで稼いだという感覚はありませんね。
口コミによると、ウルフ村田氏のセミナーは信者が多く、身内ノリが強いようです。
また無料セミナーに参加すると、有料セミナーやコンテンツへの勧誘が酷いといった口コミもあったので利用は慎重に検討した方がよさそうですね。
ウルフ村田が発信する新NISA情報は？⇐NEW！
ウルフ村田氏は、ウルフ村田【急騰株チャンネル】にて新NISAの情報も発信しています。
| チャンネル登録者数 2.45万人 |
| 110 本の動画 |
| 1,512,233 回視聴 |
| 2019/02/28 に登録 |
一体どんな新NISA情報を発信しているのか、分かりやすくまとめさせて頂きました。
動画は10分ほどでまとめられていて、約4銘柄がおすすめと紹介されていました。
《【毎月６万】新NISA この４社でコンプリートの動画内容抜粋》
◎新NISAはデメリットが少ないので、やらないと損。
◎新NISAの成長株投資枠で安定的な運用をしたいなら、時価総額が大きく、配当利回りが高いものを中心に組み入れた方がいい。
①【8593】三菱HCキャピタル
(時価総額1兆円を超える大型株だが、毎年増収増益を続ける成長力もある。25期連続増配と株主還元に積極的。)
(2025年の中期経営計画としては、配当成功40％以上を掲げているので、増益=増配という構図は安心材料になる。
②【5020】ENEOSホールディングス
(石油天然ガスの資源の開発・社会に欠かせない先端素材金属の製造・非鉄金属に関する電子機器のリサイクルなど幅広く事業を行なっている。)
(中期経営計画では、3ヶ月平均で在庫影響を除き、当期利益の50％以上を配当と自社株で還元予定。安定的な配当継続に配慮して、1株当たりの下限配当額を22円に設定。
配当利回りが約4％以上あるので、長期保有向き。)
③【3003】ヒューリック(株)
(不動産投資会社で好立地かつ資産価値の高い物件を多数所有。近年首都圏の不動産価格高騰により、含み資産が膨らんだことで12年連続の増益で業績も好調。
配当を継続する事を基本方針とし、連続配当性向を40％以上と発表した事にも好感が持てるため)
《※配当性向とは…配当性向が高い企業は、投資家に配当を通じて利益を還元しているといえる。》
④【8098】稲畑産業(株)
(化学専門商社の大手。生活産業合成樹脂電子材料といった事業で強みがあり、国内だけでなくアジア広域に展開している。
成長面で物足りなさは感じるが、着実に業績を伸ばす企業であることは間違いない。
トップラインが安定していて、かつ配当利回りが高い企業なので、成長株投資枠に入れたい銘柄。)
まとめ
今回はウルフ村田氏を調査していきましたが、良くない意味で前評判通りの個人投資家だという事が分かりました。
アンジェス事件、ニチダイ事件、名誉毀損など。
叩けば叩くほどホコリが出る個人投資家なので、情報を参考にする際は鵜呑みにしないほうが良いでしょう。
思わぬ騒動に巻き込まれてしまうかもしれませんからね。
調査した口コミも後ろ向きな意見が多かったので、もしクリーンな経歴で口コミ評判のいい株の情報提供元を探されている場合は下記株情報サイトがおすすめです。
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