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DAIBOUCHOUの評判は?資産推移からポートフォリオまで徹底調査!

DAIBOUCHOU 評判

目次

サイト管理者 小島
サイト管理者 小島
今回は口コミを参考にDAIBOUCHOUを調査していきました!

 

DAIBOUCHOU(だいぼうちょう)氏は、1990年から200万円の元手で投資を開始、約4年間の間に「億り人」まで辿り着いた投資家です。

2024年現在も積極的に活動されていて、Global Financial Schoolでは度々オンラインライブを開かれていますね。

また、同じ億り人の株1000氏と交友が深い事でも有名です。

そんなDAIBOUCHOU氏の評判を調査していくと、下記のような口コミが明らかになってきたのです。

 

会員の口コミ評判
匿名
DAIBOUCHOUさんのお話は、その通りと思う事が多いですね。

自分の考えを押し付けるという事もないので、話を聞きやすい個人投資家だと思います。

 

会員の口コミ評判
匿名
DAIBOUCHOUさんは書籍を何冊か出版していますが、その中で解説されている信用二階建て全力買いは初心者が変に手を出すと最悪破産すると思います。

その辺を深く解説していなかったのが、ちょっと残念ですね…。

 

『発信される投資術や解説が参考になる』といった口コミが散見された、DAIBOUCHOU氏。

しかしそのような口コミが確認出来た一方『信用買いで資産を築いた一発屋』というように、やや厳しい意見も見つけることが出来たのです。

そのため今回は確認出来た口コミを参考にしつつ、DAIBOUCHOU氏の資産推移やこれまでの投資手法などを徹底的に調査していきました!

 

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DAIBOUCHOUの年齢・資産推移は?

 

DAIBOUCHOU氏は1973年生まれなので、2024年現在は51歳という事になります

経歴は下記のようにだけ公開されていました。

 

【DAIBOUCHOUの資産推移】

2000年5月 パソコンの法人営業で貯めた200万円で投資を開始する。

投資開始前は、高く売れそうな商品をリサーチし、フリーマーケットで仕入れて出品するという副業を扱っていた。

2001年 資産が200万から400万に。
2003年 信用取引を開始。フージャースやアーネストワンに信用2階建て投資を開始。
2004年10月 ITバブル暴落を資産バリュー株で回避し、信用取引を活用した不動産株への逆張り投資で、資産1.5億円を達成。

これ以降、専業投資家となる。

不動産流動化関連銘柄を信用2階建てで投資。

2005年 不動産流動化関連銘柄の暴騰で資産は6億円を達成。
2006年 資産評価額が10億円に達するもライブドアショックで6億円へ急減。
2008年9月 リーマン・ショックの前に中国とベトナムに投資するヘッジファンドのような特殊なファンドに投資。

そのファンドが大きく下落し、マンション購入などもしていたので、それらも合わせて約2億円から3億円の損が出る。

賃貸用不動産を購入し、日本株投資から撤退。

リーマンショック後は、数百万円~1000万円くらいの規模で投資を続ける。
2011年 中国に投資するファンドの資金が2000万円ほど戻ってくる。

それを使って本格的に投資を再開する。

2013年1月 資金が7000万円くらいまで戻る。

そこから資金が毎年数千万ずつ増えていく。

日本株投資を再開する。

2024年現在 家族も出来た為、ハイリスクな信用取引はやめ、100銘柄以上に投資する“超分散投資”に切り替え。

 

会員の口コミ評判
匿名
信用2階建てで資産を築けたのはやっぱり時期がよかったからじゃないかな…。

今はどこも景気が良くないし、変に真似せず、分散投資がいいと思います。

 

DAIBOUCHOUが資産を増やした信用取引とは?

 

DAIBOUCHOUが資産を増やした信用取引とは、保証金(現金または上場株式等)を証券会社に預けることで、保証金の約3.3倍までの取引きができる手法のことをいいます。

つまり自己資金以上の取引きが可能になってくるという事ですね。

この取引方法で成功した時はDAIBOUCHOUのように大きなリターンを期待できますが、失敗してしまった時は自己資金以上の損失を背負ってしまう事になるので『信用取引=危険』と言われています。

DAIBOUCHOUが資金を増やした信用2階建て投資は、信用取引より危険な投資手法で同じ銘柄を現物と信用取引で買う事を示します。

 

【信用2階建て投資のリスク】

ある銘柄を現物株で100万円保有していたとします。

この銘柄Aを担保に信用取引で同じ銘柄Aの買い建てを行うと…

100万円×80%(代用有価証券の掛け目)÷30%(委託保証金率)で、約266万円の建玉を保有することができ、現物(100万円)と合わせ、銘柄Aに対して約366万円の投資額になります。

つまりレバレッジは約3.6倍となり、株価が下がった時のダメージも大きくなるという事ですね。

 

上記のようなリスクをDAIBOUCHOU氏は理解した上で『株初心者はいきなり信用取引には手を出さずに分散投資にチャレンジし、企業分析力と決断力に自信を持てたら信用取引にチャレンジするように』と解説されていましたね。

 

会員の口コミ評判
匿名
信用2階建て投資は、投資に慣れていない方が絶対に手を出してはいけない投資手法だと思います。

今は昔のように相場も景気も好調ではないですから、尚更にですね。

 

DAIBOUCHOUのポートフォリオは?

 

2024年5月現在、DAIBOUCHOU氏の詳細なポートフォリオは公開されていません。

2017年時点の情報では、128社ほぼすべて日本の会社に投資されていたようです。

ウェッジホールディングスという企業がポートフォリオ上位に位置していたそうです。

 

 

ただこのような投稿がされていたように、ウェッジホールディングスは大暴落を経験している銘柄です。

株価が好調だった2016年は1000円代、しかし2017年になると600円代や500円代に落ち着く時もありましたから、かなりの損失を経験した投資家も多いようですね。

DAIBOUCHOU氏は何とか利食いで終えられたそうなので、元々の運や相場感がいい方なのかもしれませんね。

 

サイト管理者 小島
サイト管理者 小島
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DAIBOUCHOUの2024年の予想は?

 

DAIBOUCHOU氏は、2024年5月以降の相場を下記のように予測しています。

 

去年からの株価上昇と今年の1~3月に日経平均が、年初から20%ほど上昇したことによる調整で、過剰な株価上昇による「バブル相場」になることを防いでくれて、過熱感を覚ましてくれるものになる

相場が調整したことで、今まで強かった半導体製造装置メーカーなどは弱くなる可能性があるので減らして、しばらく投資家さんの心理が保守的になりそうなので、不景気に強い内需ディフェンシブ株を物色してる

相場の流れは変わっても、フルポジ戦略や中小型の割安成長株への投資は変えずに、また下落相場で利益を狙う空売りやベア型投信などは依然と同様にやらない

下落の底打ちは分からないので、信用取引などでフルレバレッジなどの過剰なポジションは取らずに、ここから更に下落しても大丈夫なポジションに抑える

 

会員の口コミ評判
匿名
DAIBOUCHOUさんの予測を聞いて、半導体銘柄を整理し始めました。

何事もやっぱり騰がりぱなっしじゃないですからね、落ち着いてしまう日もくると思います。

 

DAIBOUCHOUのブログは?

 

DAIBOUCHOU氏は『専業投資家DAIBOUCHOUの軌跡』というブログを開設しています。

内容は株式投資関連の事ですが、更新は2023年4月でストップしてしまっています。

 

DAIBOUCHOUの書籍は?

 

DAIBOUCHOU氏は、書籍2冊とDVD1本を出版しています。

 

2006/1/30 5年半で資産500倍! DAIBOUCHOU式 サイクル投資法
2018/7/13 DAIBOUCHOU式 新・サイクル投資法
2019/1/17 DAIBOUCHOUの銘柄選択術 (DVD-ROM)

 

会員の口コミ評判
匿名
マーケット全体が活況を呈する今の相場環境で、彼の様に主に買いの信用取引を行うことは勇気がいると思いますが、5銘柄程度の少数の企業に集中投資する手法は、ウォーレン・バフェットにも通じ参考となると思います。

【5年半で資産500倍! DAIBOUCHOU式 サイクル投資法】

 

会員の口コミ評判
匿名
手法として間違いないものだと思いますが、時期を選ぶ手法です。今の時期からこれはきついかもなぁ…と思います。

時期を間違うと苦しい投資生活が待ってるでしょうね。
先々使える日は来ると思うので買っておくにはいいと思います。

【DAIBOUCHOU式 新・サイクル投資法】

 

まとめ

 

サイト管理者 小島
サイト管理者 小島
いかがだったでしょうか。以上がDAIBOUCHOU氏の調査結果になります。

 

『発信される投資術や解説が参考になる』『信用買いで資産を築いた一発屋』といった口コミが散見された、DAIBOUCHOU氏。

今回詳しく調査していきましたが、信用買いで資産を築いたという点に間違いはないようです。

 

しかも信用買いの中でもリスクのある、信用2階建てで資産を築いたそうですからね。

ただ、今は信用2階建て投資ではなく、時代に合わせた超分散投資をユーザーにも勧めています。

 

そのため、DAIBOUCHOU氏はむやみやたらと信用買いを推す悪質な個人投資家ではなく、時代に沿った考え方の出来る個人投資家と言えるでしょう。

残念ながら、最新のポートフォリオは公開されていません。

しかし、今どんな株テーマに注目しているかは度々X(旧Twitter)や経済誌のインタビューで公開していますので気になった方は、活動を追ってみてはいかがでしょうか。

 

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