両学長の年齢・経歴は?
2024年現在、両学長の年齢は30代である事が分かっています。
次に経歴についてですが、両学長は高校在学時に起業し、10代で年間1億以上を稼がれたようです。
ただ…稼がれた1億円以上のお金は遊興費に使ってしまい、今は残っていないとか。
残念ながら今お伝えした以上の経歴は明らかになりませんでしたが、10代で年間1億円以上を稼いだというだけでも優秀な方である事が分かりますね。
しかしこの公開されている経歴が原因である疑惑が持ち上がってしまっているのです。
両学長と金井亮太 (かねいりょうた)の関係性は?
両学長と逮捕歴のある金井亮太氏が同一視されている理由は『高校在学時に起業し、10代で年間1億以上を稼いだ』というプロフィールと一致している部分が多いからです。
まず金井亮太氏とは、どんな人物なのか説明させて頂きます。
ワンクリック詐欺に利用された口座を買い受けたとして、奈良、沖縄両県警は9日までに、盗品等有償譲り受け容疑で、会社役員金井亮太(20)=奈良市=、
同社社員で母親の金井幸子(47)=同=両容疑者を逮捕した。(※こちらは2005年ごろの出来事のようです)
何故、この逮捕歴のある人物と両学長が同一視されているのか。
正直多くの人を魅了する今の両学長と重ならない部分が多いですよね。
その点をご説明させて頂くと、金井亮太氏は『高校時代に着メロサイトを立ち上げ、月70万円を稼ぐ』『従業員4人で、年1億5000万円の売り上げる』といった実績を残されています。
この実績が、両学長の『高校在学時に起業し、10代で年間1億以上を稼いだ』というプロフィールと一致している部分が多いので、両学長は金井亮太氏ではないかと言われているのですね。
ただ裏付けとなる部分が薄いので、両学長=金井亮太氏説は噂程度に留めておくといいでしょう。
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両学長はYouTubeチャンネルを運用している?
両学長は、267万人(2024年10月現在)のYouTubeチャンネルを運用しています。
チャンネル名 | 両学長リベラルアーツ大学 |
チャンネル登録者数(2024年11月現在) | 264万人 |
動画本数(2024年11月現在) | 2371本 |
チャンネル内で一番人気の動画は【『第49回月3万円の配当金の1歩』日本の高配当株投資の始め方】になります。
総再生回数は、2024年7月現在、396万回。
両学長が発信する情報を多くの方が参考にしているのが分かりますね。
動画自体は特に作り込んだものではなく、学長自作のマインドマップを参照しながらひたすらしゃべっていく感じなんだけど、それが絶妙に分かりやすいし、両学長自身が、投資に関する知識が非常に豊富で、変なバイアスもかかってない中立な立場の意見が聴けると思う。
引用:YouTube世論調査
両学長の新NISA戦略は?
両学長は、新NISAの仕組みを解説するYouTube動画で低コストの株式インデックスファンドをお勧めしていました。
今回参考にした動画は『第235回【歴史が変わる】新NISAのココがスゴイ5選【株式投資編】の動画内容解説』という動画です。
【新NISAのココがスゴイ5選】
①旧制度と併用できる。
②投資枠が1800万円もある。
③最速5年で枠を使い切れる。
④非課税期間は永久。
⑤売却したら非課税枠は復活。
【多くの人にとって1番勝率の高いやり方】
①広く分散された、低コストの株式インデックスファンドを買う。
②最低でも15年は保有し続けるつもりで投資する
(数年損する期間が続いたとしても、ひたすら積み立てを続け、売らない)
(下手な売買をしない。淡々とやる)
また上のような動画内容に合わせ、両学長は楽天証券とSBI証券を推していましたね。
口コミの中には『動画内で自分のコンテンツを含め、スポンサー証券に登録するように押しが強い』とありました。
確かに動画内で勧められる部分はありましたが…“しつこい”と感じるほどではありませんでしたね。
こちらは個人の価格による部分もあるのでしょう。
新NISAの解説動画は初心者でも分かりやすいように噛み砕いて説明され、勉強になる部分が多かったです。
リベラルアーツ大学が運営するグループ会社は?
両氏が学長を務めるリベラルアーツ大学では、10個の事業を運営しています。
○リベシティ
○リベ大税理士法人
○リベ大工務店
○リベ大引越センター
○リベ大総合クリニック大阪院
○リベ大デンタルクリニック(大阪院・福岡院)
○リベ大どうぶつ病院
○リベ大中古車センター
○リベ大オンライン秘書
○リベ大不動産
特に上10個の中で有名なのは『リベシティ』と『リベ大不動産』ですね。
リベシティは、会員数が25,000名超。
リベ大不動産は”ある事”がキッカケで炎上してしまいました。
今から2つの事業の解説をさせて頂きたいと思います。
両学長が運営するリベシティとは?
リベシティは、マネーリテラシーを学べる日本最大のコミュニティです。
●会員同士の交流
●家計見直しのアドバイス
●投資に関する相談
●優良高配当株の定期紹介
●副業についての学び、アドバイス
価格は有料で、無料利用期間は30日限定になっています。
ただリベシティでは“有料プラン”と言わず、“応援会費”というようですね。
応援会費が何なのかと言いますと、一般的な有料プランでは値段ごとに利用できるコンテンツに差があると思います。
しかし応援会費では価格帯でその差はなく、あくまで自分がどれだけリベシティを応援しているのか。
応援する気持ちや熱意を会費で示しています。
つまり、お布施のような仕組みをリベシティは採用しているという事ですね。
種別 | 会員区分 | Web決済での月額会費(税込) | iOSアプリ経由決済時の月額会費(税込) |
新入生会員 (初回30日間限定) |
新入生 | 0円 | 0円 |
応援会員 | ペンギン会員 | 2,000円 | 2,900円 |
イルカ会員 | 3,000円 | 4,400円 | |
パンダ会員 | 5,000円 | 7,200円 | |
トラ会員 | 10,000円 | 14,400円 | |
学生会員 | 学生会員 ※有効な学生証のアップロードが必要 |
0円 | 0円 |
こども会員 | こども会員 ※応援会員である親アカウントとの紐付けが必須 |
0円 | 0円 |
月額費の最低は2000円から、年に換算すると24,000円のお金が必要になってくるという事です。
この会費については様々な意見があり『お金を守るコミュニティなのに有料とは何事?』という意見も見受けられました。
また両学長は定期的にセミナーも開催されているようですが、ほとんどが有料で中には入場料5,000円取られたという口コミも。
そのため、運営しているコンテンツやセミナーの評判は上々という訳ではなく、料金の高額さに疑問を呈す声もあるようです。
後は副業募集の掲示板があったので、副業に興味がある人にはおすすめです。
ただ中には怪しい副業もあるので、自分なりの判断も重要になりますが。
両学長が運営するリベ大不動産炎上事件の真相は?
両学長が運営するリベ大不動産は『強引な営業なし』『仲介手数料は0円〜最大で賃料の0.4ヶ月分』『相場より割安でシンプルな初期費用』を売りにした不動産事業です。
リベシティ会員以外も利用できる、一見すると優良なサービスのように思えますが、何故炎上してしまったのでしょうか。
口コミを元に調査していくと、リベ大不動産では気になる物件をインターネットのサイトからピックアップして送るという事をしていたようです。
不動産を掲載しているホームページは、不動産を掲載するために掲載費用、間取りや写真撮影など多くの労力を割いています。
つまりリベ大不動産は、多くの手間や費用を掛ける事なく、客を取り込もうとしたとして同業者からモラル的にどうだとバッシングを受けてしまったようです。
もちろん、リベ大不動産のような事を他の不動産会社でしていないという事ではありません。
では何故リベ大不動産が炎上してしまったのかというと、不動産は他のサイトで探してねという事を全面に押し出しすぎてしまった事とリベラルアーツ大学では不動産業者をよく批判しています。
それなのにも関わらず、美味しいところだけ持っていこうとしてリベラルアーツ大学は炎上してしまったようですね。
まとめ
両学長(リベラルアーツ大学)を調査した結果、きな臭い噂はあくまで噂の範疇で、実態は優良なマネーリテラシー系の情報を発信する投資系YouTuberだという事が分かりました。
YouTube動画で証券口座への勧誘もありましたが、そこまでしつこいものではありませんでしたね。
ただあくまで両学長(リベラルアーツ大学)は、マネーリテラシー系の情報のみで、銘柄情報の発信はしてくれません。
そのため、直接的な銘柄情報を求められている場合は下記株情報サイトがおすすめです。
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