両学長は、チャンネル登録者数264万人(2024年7月現在)のYouTubeチャンネル『両学長 (リベラルアーツ大学)』を運営するIT会社経営者兼投資家のYouTuberです。
『学生時代に起業、ITビジネスと投資で20年間稼ぎ続ける』『現在は既に数億円稼ぎ、お金に困っていない』など。
両学長には華々しい逸話が散見されますが、評判を調査していくと下記のような口コミが明らかになってきたのです。
なんか色々被る部分も多いとか。まぁ自分は今が良ければいいだろうみたいな感じなので、そこまで気にはしていないけど。
引用:YouTube世論調査
金持ちになるために金持ちになるための情報を売って稼いでいるという印象。
引用:YouTube世論調査
『逮捕歴のある金井亮太(かねいりょうた)=両学長説がある』『動画で話している内容が胡散臭く感じられることがある』といった口コミが散見された、両学長。
意外ときな臭いうわさが多い方なんですね。
しかしまだ真相は明らかになっていません。
そのため今回は口コミを参考にしつつ、両学長の過去の経歴から、YouTube動画で説明されている内容まで徹底的に調査していきました!
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両学長の年齢・経歴は?
2024年現在、両学長の年齢は30代である事が分かっています。
次に経歴についてですが、両学長は高校在学時に起業し、10代で年間1億以上を稼がれたようです。
ただ…稼がれた1億円以上のお金は遊興費に使ってしまい、今は残っていないとか。
残念ながら今お伝えした以上の経歴は明らかになりませんでしたが、10代で年間1億円以上を稼いだというだけでも優秀な方である事が分かりますね。
しかしこの公開されている経歴が原因である疑惑が持ち上がってしまっているのです。
両学長と金井亮太 (かねいりょうた)の関係性は?
まず金井亮太とは、どんな人物なのか説明させて頂きます。
ワンクリック詐欺に利用された口座を買い受けたとして、奈良、沖縄両県警は9日までに、盗品等有償譲り受け容疑で、会社役員金井亮太(20)=奈良市=、
同社社員で母親の金井幸子(47)=同=両容疑者を逮捕した。(※こちらは2005年ごろの出来事のようです)
何故、この逮捕歴のある人物と両学長が同一視されているのか。
正直多くの人を魅了する今の両学長と重ならない部分が多いですよね。
その点をご説明させて頂くと、金井亮太氏は『高校時代に着メロサイトを立ち上げ、月70万円を稼ぐ』『従業員4人で、年1億5000万円の売り上げる』といった実績を残されているのです。
確かに両学長が公開している『高校在学時に起業し、10代で年間1億以上を稼いだ』というプロフィールと一致しています。
また両学長が本名を公開していない理由も、過去に関係してくると言われています。
これは両学長と関係ない方のお話ですが…
2017年に、過去振り込め詐欺で逮捕された男性が米グーグルに詐欺の事実を記した検索結果の削除を求めました。
しかし「振り込め詐欺は10年以上わが国の大きな社会問題で、男性はグループのリーダーだった。逮捕事実は現在も社会的な関心の対象だ」とされ、請求は退けられ、削除される事はありませんでした。
つまり本名が分かると、過去にその人が逮捕されたどうか誰でも一発で分かってしまうのです。
これでは本名もそう簡単に公開できないので、両学長にもそういった背景があるのではないかと推測されているのです。
もちろん『両学長=金井亮太』と言い切るつもりはないですが、火のない所に煙は立たぬと言いますのでこういった事があったと意識はした方がいいでしょう。
当サイトが調査した口コミ評価満点の優良サイトが揃っていますよ。
両学長はYouTubeチャンネルを運用している?
両学長はYouTubeチャンネルを運用しています。
チャンネル名 | 両学長リベラルアーツ大学 |
チャンネル登録者数(2024年7月現在) | 264万人 |
動画本数 (2024年7月現在) |
2203本 |
チャンネル内で一番人気の動画は【『第49回月3万円の配当金の1歩』日本の高配当株投資の始め方】になります。
総再生回数は、2024年7月現在、396万回。
両学長が発信する情報を多くの方が参考にしているのが分かりますね。
動画自体は特に作り込んだものではなく、学長自作のマインドマップを参照しながらひたすらしゃべっていく感じなんだけど、それが絶妙に分かりやすいし、両学長自身が、投資に関する知識が非常に豊富で、変なバイアスもかかってない中立な立場の意見が聴けると思う。
引用:YouTube世論調査
第235回【歴史が変わる】新NISAのココがスゴイ5選【株式投資編】の動画内容解説
【新NISAのココがスゴイ5選】
①旧制度と併用できる。
②投資枠が1800万円もある。
③最速5年で枠を使い切れる。
④非課税期間は永久。
⑤売却したら非課税枠は復活。
【多くの人にとって1番勝率の高いやり方】
①広く分散された、低コストの株式インデックスファンドを買う。
②最低でも15年は保有し続けるつもりで投資する
(数年損する期間が続いたとしても、ひたすら積み立てを続け、売らない)
(下手な売買をしない。淡々とやる)
また上のような動画内容に合わせ、両学長は楽天証券とSBI証券を推していましたね。
口コミの中には『動画内で自分のコンテンツを含め、スポンサー証券に登録するように押しが強い』とありました。
確かに動画内で勧められる部分はありましたが…“しつこい”と感じるほどではありませんでしたね。
こちらは個人の価格による部分もあるのでしょう。
新NISAの解説動画は初心者でも分かりやすいように噛み砕いて説明され、勉強になる部分が多かったです。
リベラルアーツ大学が運営するグループ会社は?
両氏が学長を務めるリベラルアーツ大学が運営するのは、YouTubeチャンネルだけではありません。
○リベシティ
○リベ大税理士法人
○リベ大工務店
○リベ大引越センター
○リベ大総合クリニック大阪院
○リベ大デンタルクリニック(大阪院・福岡院)
○リベ大どうぶつ病院
○リベ大中古車センター
○リベ大オンライン秘書
○リベ大不動産
以上10個の事業を運営している事が分かりました。
特に上10個の中で有名なのは『リベシティ』と『リベ大不動産』ですね。
リベシティは、会員数が25,000名超。
リベ大不動産は”ある事”がキッカケで炎上してしまいました。
今から2つの事業の解説をさせて頂きたいと思います。
両学長が運営するリベシティとは?
両学長は、リベシティという日本最大のコミュニティを運営しています。
リベシティでは下記のような事を幅広く学ぶ事ができます。
●会員同士の交流
●家計見直しのアドバイス
●投資に関する相談
●優良高配当株の定期紹介
●副業についての学び、アドバイス
価格は有料で、無料利用期間は30日限定になっています。
ただリベシティでは“有料プラン”と言わず、“応援会費”というようですね。
応援会費が何なのかと言いますと、一般的な有料プランでは値段ごとに利用できるコンテンツに差があると思います。
しかし応援会費では価格帯でその差はなく、あくまで自分がどれだけリベシティを応援しているのか。
応援する気持ちや熱意を会費で示しています。
つまり、お布施のような仕組みをリベシティは採用しているという事ですね。
種別 | 会員区分 | Web決済での月額会費(税込) | iOSアプリ経由決済時の月額会費(税込) |
新入生会員 (初回30日間限定) |
新入生 | 0円 | 0円 |
応援会員 | ペンギン会員 | 2,000円 | 2,900円 |
イルカ会員 | 3,000円 | 4,400円 | |
パンダ会員 | 5,000円 | 7,200円 | |
トラ会員 | 10,000円 | 14,400円 | |
学生会員 | 学生会員 ※有効な学生証のアップロードが必要 |
0円 | 0円 |
こども会員 | こども会員 ※応援会員である親アカウントとの紐付けが必須 |
0円 | 0円 |
月額費の最低は2000円から、年に換算すると24,000円のお金が必要になってくるという事です。
この会費については様々な意見があり『お金を守るコミュニティなのに有料とは何事?』という意見も見受けられました。
また両学長は定期的にセミナーも開催されているようですが、ほとんどが有料で中には入場料5,000円取られたという口コミも。
そのため、運営しているコンテンツやセミナーの評判は上々という訳ではなく、料金の高額さに疑問を呈す声もあるようです。
後は副業募集の掲示板があったので、副業に興味がある人にはおすすめです。
ただ中には怪しい副業もあるので、自分なりの判断も重要になりますが。
両学長が運営するリベ大不動産炎上事件の真相は?
両学長が運営するリベ大不動産は『強引な営業なし』『仲介手数料は0円〜最大で賃料の0.4ヶ月分』『相場より割安でシンプルな初期費用』を売りにした不動産事業です。
リベシティ会員以外も利用できる、一見すると優良なサービスのように思えますが、何故炎上してしまったのでしょうか。
口コミを元に調査していくと、リベ大不動産では気になる物件をインターネットのサイトからピックアップして送るという事をしていたようです。
不動産を掲載しているホームページは、不動産を掲載するために掲載費用、間取りや写真撮影など多くの労力を割いています。
つまりリベ大不動産は、多くの手間や費用を掛ける事なく、客を取り込もうとしたとして同業者からモラル的にどうだとバッシングを受けてしまったようです。
もちろん、リベ大不動産のような事を他の不動産会社でしていないという事ではありません。
では何故リベ大不動産が炎上してしまったのかというと、不動産は他のサイトで探してねという事を全面に押し出しすぎてしまった事とリベラルアーツ大学では不動産業者をよく批判しています。
それなのにも関わらず、美味しいところだけ持っていこうとしてリベラルアーツ大学は炎上してしまったようですね。
まとめ
事前調査で“怪しい”という口コミが見受けられた、両学長(リベラルアーツ大学)。
詳しく調査させて頂いた所、逮捕歴のあるある金井亮太 (かねいりょうた)氏と同一視されていたりと「これは…」と感じる部分も確かにありました。
またリベ大不動産の炎上事件など、展開事業にも香ばしい噂がないという訳ではありません。
しかし動画を実際にみてみると、マネーリテラシーを学びたい方向けにわかりやすく情報がまとめられていたりしたので、良くない情報を発信する投資系You Tuberではないでしょう。
勧誘もそこまでしつこいものではなかったので、あまり深入りしたくない方は動画だけを確認しておくといいでしょうね。
リベラルアーツ大学学長の両氏の動向は今後もチェックしていきますので、追記できることがあればさせていただきますね。
では今回はこれで。
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